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Posted by ミリタリーブログ  at 

2012年03月21日

3.講師の実績。

3.講師の実績。(生徒の実績+ガイド個人の実績)
     最近5年間の生徒の捕獲平均値は 捕獲6.0頭/出猟3.5日 ですが、 
     最近の状況はhttp://littleken.militaryblog.jp/c22593.html を参照して下さい。

     平均値の腕に達するには通常3~5年又は正味実猟15~20日が必要です。
     スクールの長い歴史上、捕獲ゼロは1度もありませんのでド下手でも多分大丈夫です。
     一方で確実な捕獲をしたい人は100mで10cmの腕が必要です。 

     未経験初回サボットスラグ参加者7人の平均結果ですと、
     3.5日参加で15.8回のチャンスから3.1頭の捕獲となり、0.13頭の大物が含まれます。



    E.H.G.5205の 実績データ :(2010~2014の5年分の生徒実績値平均

出会率:5.7回/日 抜群の出会い実績、北海道でもトップクラスです。
     出会いは概ね発砲回数になりますが、銃の取扱い技術に左右されます。

捕獲率:2.2頭/日 抜群の捕獲実績、体重100kg強が1日に2頭捕獲です。
     鹿は100m前後に多く、急所は直径30cm、許容照準時間3秒以内、0.5秒毎に
     20%が逃げます。捕獲は天候等の自然条件と腕と運に左右されます。
     平均値はベテランが引き上げており、初心者は大幅割引が必要です。
     しかし技量の低い初回参加者で過去10数年実猟4日以上で捕獲ゼロは皆無です。

出撃率:天候不良による出撃不能率は1%台、殆んどゼロと言えます。
     特に解禁猟前半に付きましては出撃率は完璧の100%です。
     結果として日程が計画通りに消化出来なかった人は過去10年間にゼロです。
     自然が相手ですから必ず保証出来る物ではありませんが、まず計画通りに
     北海道に到着、出撃、相応の出会い&捕獲があると見て頂いて良いと思います。
     (出会いがゼロの日はありませんが、腕と運により捕獲ゼロの日はあります。)

大物率:27.3% 抜群の大物率、実猟2日で大物1頭です。(0.43頭/日)
     大物とは外周角長実測値で70cm以上を言い、全捕獲中の平均実績です。
     (超大物率では3.2%で本州小物捕獲率0.05頭/日に近い高い0.041頭/日です。)
     大物は週1回位のまとめ出現が多く、短期日程では出会えない事もあります。
     大物ほど遠射(150m前後)になり更にその上で速く正確に撃つ必要があります。
     この数年、大物オスの出会い率はかなり向上しています。
     3段角率は70%前後、本州猟含む 他地区とはここが大きな違いです。

出撃コスト:5万円/日(3人まで)と2万円/日・人(1回保証+追加1万円/回)
     単独でも殆どが前者を選択されますが、初回は後者選択も悪くないと思います。

コスパ:0.95万円/発砲チャンス1回、2.72万円/捕獲1頭、抜群のコスパです。
     ここでは1回撃つのに1万円弱、1頭を捕獲するのに2.5万円強です。
     飛行機代を入れても自宅から隣県遠征するより遥かにコスパに優れます。
     これも平均値ですから天候等の自然条件と腕と運に左右されます。



            

  生徒の捕獲平均値は捕獲6.0頭/出猟4.0日程度ですが、過去最高は実猟5日間です
  と19頭19頭17頭16頭と続き、これ以外にも4日で10頭大幅超が更に3回以上あります。
   写真はその2003.11.の5日間で19頭捕獲、トロフィー15個、内3頭は大物です。
    残念ながら2006以前の捕獲ドギュメントの記録は失われてしまいましたが、
     過去総数50組程度しかご案内してませんから相当の確率で超大猟です。


           5日間19頭捕獲の2009.10.ドギュメント:        
        http://huntingschool.militaryblog.jp/e169765.html

           5日間17頭捕獲の2007.11.ドギュメント
        http://huntingschool.militaryblog.jp/e13178.html

           ハンティングスクール時代の狩猟ドギュメント全体:            
        http://huntingschool.militaryblog.jp/c19515.html




       思い出のアルバム。(R:ライフル、S:スラグ、B:バックショット)
各生徒それぞれのベスト記録を並べてみました。
ヒグマの捕獲には幸運な生徒2名が立ち会えました。
                     ヒグマはエゾ鹿に比べて200~400倍のロマンです。

    2段目記載はその写真までの北海道の経験年数と撃墜累計数です。初年度(5年)1頭とあれば
        北海道としては最初の年(本州累計で5年目)の2頭目でその写真になった言う事になります。


 2006 D生徒120cmヒグマオス立会   2007 H生徒175cmヒグマメス立会   2007 講師 150cmヒグマメス捕獲
   初年度(11年) 撃墜累計8頭       初年度(同) 撃墜累計1頭       12年目(37年) 累計約500頭 


 2002 講師 86cm 紋別記録 2004 M生徒(R)78cm 2005 S生徒(R)80cm 
   7年目(32年) 累計約250頭      2年目(25年) 撃墜累計35頭     2年目(同) 撃墜累計3頭


  2005 I生徒(B)65cm   2006 D生徒(R)72cm  2006 B生徒(R)55cm
    初年度(同) 初撃墜         2年目(11年) 撃墜累計15頭     2年目(15年) 撃墜累計5頭


   2007 H生徒(S)     2008 W生徒(R)72cm   2009 T社(R-S-B)60cm
    初年度(同) 初撃墜         2年目(27年) 撃墜累計25頭     2年目(12年) 撃墜累計5頭


 2009 K生徒(S)81cm   2009 O生徒(R)81cm  2009 G生徒(R)60cm
   3年目(同) 累計7頭         7年目(35年) 撃墜累計約100頭   初年度(45年) 撃墜累計10頭
  スラグ生徒による最大記録         ライフル生徒による最大記録


 2011 R生徒(S)70cm   2011 T生徒(S)72cm   2011 U生徒(S)70cm
   3年目(5年) 累計16頭         3年目(4年) 撃墜累計9頭       初年度(6年) 撃墜累計2頭


 2012 I生徒(S)55cm   2012 J生徒(R)76cm   2012 D生徒(R)77cm
   初年目(2年) 累計2頭        初年目(35年) 撃墜累計200頭      6年度(16年) 撃墜累計50頭


 2013 O&M 生徒73cm他  2014 講師 ヒグマ185cm  2014 講師 ヒグマ220cm
     まとめて4頭,新記録       19年目(44年) 累計約1250頭     19年目(44年) 累計約1250頭 


  2014 U生徒78&73cm     2014 R生徒80cm       2014 R生徒
   2年目(9年目) 撃墜累計12頭        6年目 撃墜累計30頭        80,75,73cm、大物捕獲新記録


  2015 講師 ヒグマ170cm  2015 講師 4日で大物8頭    2015 S生徒78cm


   2016 U生徒85cm        2017 H生徒76cm       2017 E生徒78cm
  3年目(11年目) 撃墜累計14頭           2年目撃墜累計5頭            2年目撃墜累計11頭
 


   2017 F生徒74cm        2017 U生徒88cm
        初年度初捕獲          4年目(12年目) 撃墜累計18頭       



           

 
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            http://ehg5205.militaryblog.jp/blogmessage






  


Posted by little-ken  at 10:20ガイドの実績